まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

休日出勤続く

昨晩早めに横になり、気分的にはすごく久し振りに目覚まし時計をかけずに目が覚める時間に起きる幸せを味わった。起きたのは7時過ぎ。精神的な疲れはこうやってとるしかない。
朝、トースト、目玉焼き、チキンバー、レタスとかぶとセロリのサラダ、オレンジ、いちご。

ブラジルに行って、朝食時にたっぷりのフルーツを摂取する喜ばしさに感化されたみたい。だいたい私は感化されやすいほうで、今はだいぶなくなったけども、以前は中国に行ってくるたびに、食事時にお茶をがぶ飲みしたくなったもの。
さて、期末だから今日も自主出勤だ。昨晩からの嵐の影響で電車のダイヤはぐちゃぐちゃ、天気もいまひとつだが、文句も言っていられない。11時ごろから15時ごろまでずっと書きもの調べもの。ようやく空腹になったので近所の中華屋に、ラーメン食べる気満々で行ったら、時間が遅すぎてもう昼休みだという。うーん、がくっ。しかたないので別の通りのカフェでトマトとモッツアレラのパスタですます。カウンターで、どう見ても日本人と思しき同年代の女子3人が、語学の勉強なのか何なのか、ものすごく初心者レベルのイタリア語で無理やり会話を続けている。勉強なのかなぁ。それにしても、ちょっとひどいレベル。聞いているほうが、あまりにいたたまれないので、もう少しプライベートな場所でやってください。
オフィスに戻って18時半まで引き続き書きもの。虎ノ門に移動して、韓国から一時帰国の仲間と一杯、のはずが、お目当ての居酒屋があいてない。ガイドブックやウェブ情報では土曜もやっているはずなのに、困ったもんだ。しかたがないので新橋まで移動して、特徴のない居酒屋に落ち着く。




その後カラオケ。帰宅したら24時に近かったが、図書館から借りてきて明日返却期限の『ベイジン』を無理やり最後まで読む。あれー?という結末というか最後。ぐんぐんと引き込まれて読んでいただけに、あまりの尻切れトンボな結末に呆然としてしまう。雑誌連載小説の悲しさなのかなぁ。で、いったい、どうなったのよ?続編でもあるの?と、聞きたいままに気がつくともう1時半だ。寝ないと。明日も仕事なのに。つくづく私も困った活字中毒患者だ。