まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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高校時代の友人と

ゆっくりの土曜。掃除、洗濯、買物。昼は豆乳のコンククス。夜、高校時代の友人と15年ぶりの再会。私たちがソウルにいた頃、彼女の相方さんと、同僚の皆さんと、嵐のように襲撃してきて連日午前3時、4時まで宴会で、私たちのソウルでの接客史上最強の軍団として今日に至るまで語り継がれてきた。

それ以降、ずっと年賀状だけでやり取りしていて、あまりに間があいてお互いの携帯電話番号も交換していなかったが、会おうと思い立つと早いもので、連絡して2週間での再会となった。

久しぶりの大久保梁の家。予約のときに、大将に、たまには大久保店に来てよと夫が一声かけておいてくれたら、ちゃんと律儀にやって来た。大将のすばらしいところはこの、まめなところだね。あっという間にまた新橋の店に戻っていったけど..。

さて、友人との再会は懐かしくも楽しく、同じ地元から都会に(!)出て来ていると、ほぼ接点なく生活していても、なんとなく似通ったような趣味と志向と仕事ぶりで生きているんだなということがわかってとても不思議。しかし、彼女もやはり例外ではなく、韓流スターのファンであったりして。

遅くまで盛り上がって24時過ぎて帰宅。たまにはこうして会おう、と約束しあった。

それにしても、ソウルに来てくれた軍団のリーダーのおじさんが、5年も前に亡くなられたというのはショック。まだ52歳の若さだったという。今年に入って、こういう思いをするのは三度目だが、この方にも、会いたいと思った時に、会っておけばよかった。もっと、まめになろう。