まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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念願の坦々麺にトライするも...

今日も夫は仕事へ。私も朝からずっと、とあるレポート書きに取り組む。自宅で仕事していると、なかなかおなかがすかない。ようやく4時過ぎになって、郵便局まで出かける。韓国の仕事上の仲間から頼まれた荷物をEMSで送出し、書き損じのはがきを切手に取替えてもらう。
さて、この2〜3日、無性に食べたかった坦々麺。比較的最近できた阿佐ヶ谷の坦々麺屋にトライ。なにしろ今日は夫が飲み会。夕食は自分の自由だ。ふふふ。

味は...。
味はいいと思うんですよ、それなりに。
ただ、惜しむらくは、スープが若干ぬるいこと。麺が私の好みでは、少し硬すぎること。素材はおそらく悪くないと思うので、残念。
荻窪の知名度に隠れているが、阿佐ヶ谷も、ラーメンは結構な激戦地だ。生半可では生き残れない、と、正直思うところ、だ。

それにしても、坦々麺というのは単価が高いよね。高いだけに、期待もするというものだ。難しい食べ物だよね。

帰宅してまたレポートに向かう。ここから依頼主は、そして最終顧客は何を読み取り、どう行動するのだろうか、を、依頼主からの明確な指示がないので、想像しながら取り組む。こんなやり方でいいはずがない、とは思うが、まあ、限られた条件の中で最善を尽くすしかないだろう。

夜遅くなって、2日ぶりに職場のメールをチェックする。パートナー先の人々はまだ仕事に取り組んでいる。韓国、中国、ベトナム。こういう人たちに、私の日々の仕事は支えられているよなと改めて実感する。