朝、直行で大阪出張。
駅弁は、廣東飯店の窯焼きチャーシュー弁当。
連れがいたので写真はリンクから御覧くださいまし〜。
会うはずだった方は、突如役員に呼び出されたとかで会議には出席できず。1時間半、担当の方とあれこれ話して待ったが、結局今回はお会いできなかった。まあ、仕方がない。相手あってのことなのだから。
鯖寿司を買って戻る。今日は直帰で。
明日から頑張ります。
それにしても、新幹線、のぞみって10分に1本くらいの頻度で出てるんだ。こんなに多くの人が移動していることに驚く。
あっ、そういえば、たぶんハリセンボンのはるかと車内ですれ違った、と思う。あまりに普通だったので、本人かどうか自信ないけど、たぶんそう。
行きはずっと仕事の資料を読んでいたけど、帰りは1時間ほど文庫本を読んだ。
私は神戸震災の時、日本にいなかった。在日韓国人が居住する地域も震災の被害が大きかったということで、知り合いの韓国人も、ボランティアに駆けつけた、と言っていたことを思い出す。
震災後、東北に出向いたときに、日本中から届いた支援物資が効率的に被災者のもとに届けられていない話、10年分のランドセルが届いてしまって宙に浮いている話、などを聞いて、神戸での被災者支援の教訓も、なかなか全て生かされるという風にはいかないものなのね…と感じる。
- 作者: 田中康夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/12/24
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夜。平日の夕食を夫と一緒に食べられるのは珍しいこと。
サラダ、唐揚(惣菜)、万願寺とうがらしとじゃこの炒め物、玉こんにゃく、おにぎり。