まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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土鍋炊飯の幸せ


昨晩からいきなり咳が出始めた。
なんなの?休みになったとたん、体調を崩すなんて困りますなぁ...。
急いで近所の医者に行き、薬を処方してもらう。


帰宅して、注文していた新しいおもちゃの箱を開く。
大黒ごはん鍋、2合炊き用。


ごはん鍋 大黒セリオン(中蓋付)2合炊

ごはん鍋 大黒セリオン(中蓋付)2合炊


最初に使う前に、米のとぎ汁を鍋にあけて煮立てる。
その間、台所の掃除。
30分ほど米を浸水させておいて、中強火で炊き上げ。
その間も引き続き台所の掃除。


炊けた!おぉ、米が立ってるよ。


 


これは、旨いわ。
ただし、とてもうまく炊けるだけに、米の良し悪しがはっきりわかる。今の米は、コシヒカリとはいえ、近所のスーパーで買ったものだからなぁ。
明日は玄米を買ってきて炊いてみようかな。


このおもちゃは素晴らしい。値段もあまりに手頃だし。


午後、手帳の中身を入れ替えたり、資料を整理したり、廊下の拭き掃除をしたり、昼寝したり、だらだらと過ごす。風邪は小康状態だが、なんとなくやっぱり体調はいまひとつだ。


夜、アボカドとトマトのサラダと、最近よくテレビやネットでみかける豚バラ肉と白菜のミルフィーユ鍋。
大根と山芋のあわせおろしで頂く。


  


なるほど手軽で美味しい。ミルフィーユになっているので手がかかっているように見えるし、このまま煮立てると、ミルフィーユ状のまま皿に取れる。
白菜を持て余している時にはすごくいいかも。


さて、休みがもう1日終わってしまったよ。まずは身体を休める日だった、ということにしておこう。