まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2021/4/12 新聞まとめ読み

起床0535、晴れ。今日の打ち合わせが気になって何度も起きる。そんならもう起きてしまえよと思うのだが、そこまでの気合いもない。ダメダメ君だ。
朝、トースト、りんご、オイル入りコーヒー。早めに仕事にかからなくては。創造的なことに時間と頭を使わないといかん。
その後記録なし。きっと朝気にしていた打合せは無事終わったに違いない。
夜、鶏むね肉にサバの燻製など。

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●国環研調査、国内の0.5MW以上の太陽光発電所、いわゆる里山と定義される環境に建設されているケースが多いと結論。やはり、と思う。農業政策で打ち捨てられた休耕田に太陽光パネルがずらりと敷き詰められているのを故郷で見た。個別最適とはこういうことだ。国づくりビジョンがしっかりしていないとこんなことになる。

日曜の新聞を読み返す。
●ブラジルに移民しての科学者のキャリアを経て僧侶となった大谷氏。なんかすごいな。

●ソウル市長にオセフン。ただし来年6月に次回選挙か。
●女性の活躍遅れ。これも再エネと同じように、金融トレンドに突き動かされている。実利を伴う方法を企業は考えるもの。これは仕方がないことだから、動いてもらえるように制度を設計するよりない。

新聞を読み続けて気づくが、いつも情報が満載なわけではない。

電気新聞は今日も発行。
●やはり2兆円基金原子力外れた。
●石炭小委、30年の効率43%に、実質今あるものは廃止とか。混焼で対応なのか。なんだか無理筋でやっている感。

●エネ総工研、大型廃棄物で会議。海外持ち出しか集中処理か。いずれにしても制度と社会受容と国内企業の参画と、二次廃棄物問題と。

●関電ビジョンの紹介。中身薄い。海老ちゃんであってもさすがに中身の薄いものは分析のしようがない、ということなのか。