まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2022/8/24 屋上ビアガーデン、研究力についての雑メモ

起床0500、くもり。外からは涼やかな風と虫の音。今日は夜の行事があるので少し遅く起きた。
朝ごはん、ラジオ体操、白髪染め。羽鳥モーニングショーを観ていたら9時半になってしまった。昨日散々社内で議論していた話だからしょうがないね。
午後の対面予定会議がリモートに変更になったので在宅勤務になる。
それでも時間がないない。

昼、買い物に出て、冷凍カルボナーラ
午後会議。久しぶりに切れ者が客側に登場。しっかりしなくちゃ、私も。
17時に自宅を出て有楽町交通会館のビアガーデン。退職した先輩諸氏、米人と。

途中雨がぱらついてお店が貸してくれる傘をさしながらひたすら話し続ける。話し足りず銀座通りのライオンに河岸を変えてまた話し込む。新しいビジネス。進めたい。
22時近くにようやく解散。帰宅して風呂入って即。就寝。明日早いんだよなー。


羽鳥モーニングショー。テーマは研究力低下。
研究費とGDPは相関、私もその認識。企業ならもっと明らか。
悪循環を断つためにまず予算配分を変える?うーん?稼ぐ力は国力に直結するから?
守るべき国を作ることに研究は貢献する、と梶田先生。

①研究費が増えないから
②若手研究者が目指さないから、って①の結果じゃないのか?
③研究時間の減少。これも①の結果だねえ。

他の国は安心して研究できているんだろうか?

ポスドク給与5万ドル以上が米州の普通、のようだ。
給与と権限。
ただし、企業でも基礎研究はできる。
女性研究者少ないと、研究力の面ではなぜダメ?
すでに立場が安定しているヒトが長く活躍しちゃっている?つまり老害
食い詰めた若い研究者がバイトしている場合ではない、うーむ。そのとおり。
雑務、事務に手を取られている。中国はアシスタントを雇って研究させているようだ。こういう役割分担、階級社会だと受け入れられやすいんだが日本はほんと難しい。
大学運営効率化も必要。紙とかハンコとか。
競争的資金、の書類仕事は半端ないのは確かだ。いろいろ学んだ。テレビの底力を感じた。