まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

同窓会というか...


6時起き、資料読み後、早速売れたAmazonユーズドブックと、昨年韓国から預かってきた他人への贈り物を梱包して外出。郵便局が意外にもすいていた。年賀状のタイミングはもう終わったのかもしれないなぁ。


渋谷マークシティ上のレストランで、翻訳仕事仲間でもあるソウル時代の友人らとランチ。明るくて眺めの良い、感じのよいフレンチで満足。久しぶりに会う友人らはそれぞれに元気にやっているようで、懐かし半分、近況報告半分といったところ。


気がついてみると、全員ダンナが銀行員ということで、それぞれに、ダンナの境遇はこんななのー、などという他愛もない話に花が咲く。新生銀行のダンナを持つT子嬢曰く、彼の上司はスペイン人、部下はカナダ人と在米韓国人だとか。三井住友から日本総研に出向中のダンナを持つJ子嬢曰く、コンサルタント営業の彼は、お客の都合で勤務時間が超・不規則、真っ昼間に家に帰ってきたりして、たまらん、と。住友信託銀のダンナを持つC嬢、そろそろリタイアが見えてきた彼は、このところ大学院にでも行きたいと言っているそうな。どーぞ早稲田へ。で、りそ妻の私は、ボーナスなしでも、周囲がぞろぞろと会社を辞めて行っても、ダンナは意外にとっても楽しそうに仕事してるみたいだよぉと。


それぞれのダンナ、環境は変わって、あまり韓国にいた頃のことは役立っていないようだけれど、夫婦仲良くやっているのが、まぁ一番であるという感じ。
同じ時期にソウルで同じ空気を吸っていた他の友人の中には、フランス菓子の教室を開いているSチャンやら、絵付けの展示会を開くSサンやら、ようやく帰国したらしいY子嬢はどうしたんだとやら、何かと話に花が咲くものでありまする。


別れてから新宿紀伊国屋で気になっていた本を2冊ゲット。明日はめいっぱい文献読みの日としよう。


夜はブロッコリーとパプリカの温野菜サラダ。かぼちゃと豚ばら肉の煮物。かきフライ。ダンナは農心カップラーメンキムチチゲ味。