まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

6時起き。専門学校2コマ。期末試験。あんまり簡単な問題だと差がつかないので難易度を高くしたら生徒からブーイング。難しいところだよなぁ。普段からあれほど時事問題には目を向けろと言っているのにICタグについての他愛のないニュース原稿がほとんど理解できず、直訳して終わったらしい。それでも、「先生、翻訳というものは、内容が理解できていないと意味がありません。理解できないまま提出したのは悔しい」と言い出したのはある意味立派。翻訳料はあまり出せないから直訳でいいです、なんていうお馬鹿さんなクライアントに聞かせたいね。
ランチは今年度で専門学校を辞める通訳の方の先生を囲んで。たまたま講師は女性ばかりだが、これからも時々会いましょう、なんて親密な感じで悪くない。
授業の後、翻訳仲間を呼びつけて昨年度の源泉支払調書を渡すが、クライアントが名前も住所も間違えていて、これはさすがにダメとつき返される。あぁ...。仕事を肩代わりしてもらう話をだいたいのところ話し、あとは少しダベリ。6時半頃に帰宅して事務中心の仕事。請求書発行やら、メールへの返事やら、明日の授業準備やら。夜になって洗濯物がたまっていることを思い出し、洗濯。気にかかっているメールへの返事がないので少しだけやきもき。
連合ニュースを聞いていると、ソウルの有名な歓楽街(アレ?なんて言うんだっけ?三業街?)で火事があって、日本人客も焼け出されたらしい。「ヤマダ氏」なんて言われているぞ。おぉ恥ずかし。フルネームでなくてよかったね。