まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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島のような、小船のような

朝から九段。終日パワポ資料作り。絵描きのセンスがないので苦手科目。それに加えて、スピーカーは私ではない。スピーカーが何を話すのかも知らない。早々にデッドロックにはまるが、ともかくもほふく前進
ふと、昨日のヒルメシ時に社長が話していたことと、今読んでいる本に書かれていることがつながって、人間は海に浮かぶ島のようなもの、いやいや、島だったらまだ良いでしょう、実際には周囲の環境にいろんな意味で流され振り回され、そのくせ孤独な小船のようなもんだ、と、ふと思う。
ほふく前進が目的地に着かない状況で本日はエンド。
帰り道、スーパーで30%offになっていたスモークサーモンのサラダがどうしても食べたくなって買ってしまう。ばんめしはたけのこと鶏肉の煮物、そのスモークサーモンサラダに豆をプラスして増量。チャーハン。
明日午前から打ち合わせ予定だった編集者からドタキャン電話が入り、気が抜ける。約束というのは歩留まり85%程度が現実だろうなとは思う。でも、100%実現した場合にはいっぱいになってしまうので、ぎっしり詰め込む暴挙はできない。純粋の遊びであってもダブルブッキングはできない性質だし。ともあれ、空いた時間は貴重に使おう。午前中に燃えないゴミをたっぷり出さないとなぁ。このとこ滞っている媒体の世話焼きも。
ところで、もうすぐ引越なので段ボールの山の中で暮らしている。ダンナは会社の中でもどこか他の場所から引っ越してきたグループがあるようで段ボールに囲まれているらしい。ご苦労なことだ。でも、うちのほうはもうすぐ片付くぞ。