まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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自分の仕事の存在意義は常に問われるもの

夜、某省官僚らと会食。
政治家との関係とか、官庁内の政治的動きとか、人的ネットワークの重要性は否定しないが、彼らの負うべきミッションってなんだ、と考えると、なんというか面白くはあるけども本質を外しているような感じを否めない。そして自分としても、人的ネットワークがあらゆることの根幹に近いほどの重要性を持って語られるような、彼らの思考回路をそのまま踏襲していては、存在意義はないのだなぁ、というようなこと、ぼんやりと考えてたりしていた。しかし、それをじゃぁどんな仕事ぶりに落とし込むのか、は少しばかり、いやかなりマジに考える必要があるなぁと思う。かつて某自動車メーカーにいた頃にも、よく感じることがあった、社内の力関係?政治的動き?みたいなものに対する違和感は、彼らにあってはまだまだ健在なのか、これが男社会か、はたまたエリート社会か、普遍的なビジネス社会ってこういうことなのか、それがどうにも分からないが。