中国にいる間に、どーも日曜に客人を呼ぶことが決まったらしかった。りそ夫はしかしメニューも決めて、材料も若干は準備済みであった模様。朝さすがになかなか起きられなかったが、8時半に起きて材料の買出しに。ふー。
- 鶏鍋(スープから作る。具はキャベツ、長ネギ、しいたけ、えのきだけ、チンゲン菜、鶏もも肉、鶏だんご)たれは、板前ぽん酢とゆず胡椒を好みで。鍋は、最後にご飯を入れてお粥になった。
- ごぼうの竜田揚げ
- セロリ、にんじん、きゅうりの「きゃべつのうまたれ」漬け
- ピーマンのきんぴら
- ビール
- 鳳凰美田の梅酒
評価:鶏鍋にキャベツはとても合う。早くも春キャベツが出ていたのか、やわらかくて旨かった。鍋の具としての売れ行きもよかった。
レシピ覚書:鶏スープの取り方
- こんぶを水につけておく。
- 血合い多めの鶏がらはゆでこぼし、血合いの部分を取り除く。
- こんぶだしの出た水に鶏がらを入れて煮込む。あくが出たら丁寧に取り除いて1時間ほど煮る。
- 少なめの塩で味つけ。