まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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夫・作の豚汁を夫・撮影

今日もそれなり、いいお天気ですな。
朝ごはんは和食。さけハラス焼きもいい塩具合。

これから私は顔洗って自宅で仕事。夫はマンション理事会。だんだん、すごーくいい天気になってきたというのに、仕事に埋もれている私と通信教育と格闘している夫。散歩に行きたいが時間がない。せめていいお天気だからタオルケットでも洗って私たちの代わりに日に当たってもらおう。
お昼も、出雲駅伝を見ながらピザとパスタで簡単にすませた。
夕方、街にでかけていつものようにチョコクロで資料を読む。このところ読む資料、米国の金融危機にまつわる話ばかりだ。高い給料を取りながら難しい顔をして、ゲームのルールを作り出し、リスクのババ抜きを繰り返していたコミュニティで起きた、ババ抜きの終焉。資産の一部を株で持ち、近所の銀行に預金をしていた庶民の財布を直撃。公的資金(つまり税金だね)をつぎ込んで守られるのはシステムであって庶民じゃない、ということがいいことなのかそうでもないのか、判断つかない。システムが崩壊すれば、庶民の生活は今よりさらに悲惨になる。穴の開いた客船から小船に乗り移ることはできても、国は穴の開いた客船とは違って、簡単に他へ乗り移ることができないから、庶民を小船に乗せるのではなく、穴の開いた客船を修復するということなんだろうかなぁ。
その後夫と西友で落ち合って買い物。太刀魚の都こんぶ〆、えのきとインゲンのバター炒め、ごぼうと豚肉の柳川。ビール、ワイン、日本酒。明日は6時前に起きてみよう。