5時頃に目が覚めてしまうのは微妙な時差ボケか？外は真っ暗。
午前中から近郊の工業都市へ調査。瀋大（瀋陽・大連間）高速で150キロですっ飛ばす運転手、大丈夫か私たちは。でも、この高速、アスファルトもすごく質が良いみたいでクッションがいい。道もぼこぼこしていない。同行者によれば、ドイツのアウトバーンより全然いいらしい。すげ。
これは途中のSAの図。
これは訪問した近郊の町。怪しい看板。
市内に戻ると15時。メールの調子が悪いよー、とかあれこれやっているうちに、夕食の時間に。今晩は大学院の友人Sの職場の女性と一緒に鳳凰飯店へ。女性の見立ての料理だったせいか、どれもとてもあっさりして美味しい料理。この店は、ドリンクヨーグルトがまた絶品で。
和やかで美味しい食事。リラックスできていいね。中国人はリラックスをとても大事にするみたい。
きのこの干し物しょうゆ味、滋味があるねー。きのこと漢方のスープ、これもあっさりと美味しい。
おぼろ豆腐。カレイの鉄鍋焼き。このほかにも北京ダックと、レタスの土鍋炒めXO醤味、きくらげが出た。
〆に、エッグタルトならぬ、コーヒーと緑茶を混ぜたソフトプリンのタルト。果物も出た。
なんというか、中国の食が危ない、って、うーん、なんか、わからないよね、こういうもの食べていると。
