まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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経済コラムマガジン

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ちょっと目新しい視点なのだ。正しいのかどうか判断できないが、シュムペーターが経済学者ではなくて経営学者だ、というあたりとか、創造的破壊は一企業レベルでは正しくても国の政策としては誤っているというあたり、おもしろいなと思う。
また、スティグリッツの言う、政府貨幣の発行についても、このマガジンを読んでようやくなにを言っているのかわかった。日経新聞を読んでもちーともわからなかったのは、編集者のせいなのだろうか...。つくづく編集者というのは責任が重いな。