6時起き、ダンナを送り出してから洗濯機を回し、フロ掃除に取りかかっていたら、急に胃がしくしくと痛み出し、寒いのも手伝って、作業続行不能に。
布団にもぐりこんだがぞくぞくと悪寒、胃もキリキリと痛く、昨晩の食事が消化されてないような気配がする。時々胃がストライキを起こすが、今日がその日だろうか。決して普段の忙しい時には起こらないのがご愛嬌だが、笑い事でなく気持ちが悪い。生ガキにあたった時のような、夏にMRIを受けていて具合悪くなった時のような、もう、やめてーという感じ。
頭が痛いとかいうわけではないので、本でも読もうと手にとるが、食べ物のことが次々と思い浮かんで気持ち悪くてたまらないので、あきらめて寝る。1時間おきに気持ちが悪くてうう〜などとうなりながら目が覚める。布団の上ではどうにも寒いので、ホットカーペットの上に布団を敷きなおして寝る。普段胃痛がないので、胃薬らしきものも薬箱にはひとつもない。はぁ〜。お湯をわかして韓国の柚子茶を入れて少しずつ飲んでおなかをあっためたりしては横になり、本を読みかけては放り出し、うとうと。熱はないみたい。午後4時を過ぎてようやく胃が落ち着いたようで気分が良くなったので、朝のままの洗濯物を引っ張り出して干す。あぁクシャクシャ...でもしかたがないな。
ヨーグルトにも柚子エキスを入れて食す。まだあまり食欲もなく、台所で何かしようという気にならない。恒例の知恵熱ということにして、このままゆっくりしよう。そろそろ本を読めるほどに回復してきたので、枕もとに『ザ・ゴール2』を持ってくる。
本日忘年会だったダンナが胃薬とヨーグルトと梅干おかゆを買って帰ってきたのでそろそろと起き出しておかゆを食う。夜になって熱が上がってくる。38度。なんなんだ、風邪なのか？しかたがないのでおとなしくまた寝る。
