朝8時から夜20時まで仕事。木曜から中国出張で、戻ったら1週間でまた出張というこのくそ忙しい時期に、優先順位がつけ難く、通常の仕事プロセスから離れ小島のように分離されている仕事が思いつきのように突然降ってきて、指示者の実務センスのなさに呆れ果てる。指示は3秒、やるのは30分×件数。わかってるのかなぁ、この時期の30分がどれほど貴重か。当然わかっちゃいないだろうけど。目的はそこそこ重要、だから品質はやっつけ仕事ではだめ、優先順位も低くはないが、ルーティーン化したプロセスから隔離されているので別途の目配りが必要な仕事は、通常のプロセスとの間にチェーンをつないでおかないと絶対に機能しなくなる。こんな単純なことについてのセンスが欠如した人間と一緒に働いているのがこのところストレスの源泉になっているのかなぁ。
...いや、根本的には、全部自分に降ってきていることが問題なのかな。だとしたら、適宜配分していくのが私の役割なんだろうなぁ。常に配分が可能な形を維持すること、それが重要。もしかしたら忙しすぎて、ちょっとばかり抱え込んでいたのかもなぁ。
