まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2022/8/9 内閣改造、変わらぬ日本

起床0510、明るく気持ちのいい晴れ。よく寝た。
朝、トンタクの骨からとったスープ、チーズトースト、まったく甘くないメロン。ラジオ体操。キッチンリセット。
日経を読んでから仕事に入る。午前打合せ2件。昼、今日もパエリア。出社。外は暑ーい。
到着すると割とすぐに会議続き。営業がぐっと前に進むのを実感する。
夕方、予定になかった打合せ、からーの雑談になる。昨年度の組織のグダグダ、それを経て、なんもしないマネージャーに変わったが、まだその方がマシだ、などと言う。このところぐっと仕事の視野が広がった彼。いいぞ。
19時あがり。帰宅。

レタスサラダ、あじ南蛮、ポークチャップを作り、ごはん。酎ハイ少し、に抑えて、今夜はちゃんとヨガをやった。

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内閣改造、相変わらず単なる政治家のポスト分配。官僚はまたも新しい大臣へのインプットに追われる。官も民も同じように膨大な資源の無駄遣いをしている。
●SB、4-6月期で3兆円赤字。新興企業投資のビジョンファンドの不振。投資会社だねもう。
東工大と医科歯科大統合へ。国際卓越大の指定目指す、と。大学法人が複数大運営可能にすでになってはいる。名大と岐阜大がそうだったのか。
●エネ戦略1973年の教訓、松尾委員。読みやすくポイントを突いている。定点観測の強みか。
サンシャイン計画堺屋太一が関与。一兆円使ったが、その成果を食い潰しつつある、と。中東依存脱却のためロシアからのガス調達を切り拓いたが、経済的結びつき強めればエネ供給途絶行動はない、は、楽観的過ぎる、と。技術革新の社会実装とサプライチェーン構築スピードが勝負なのは松尾委員に指摘されるまでもないが、官公庁の司令塔必要論は??
●メルカリ赤字。米国事業が重荷。
自治体、計画漬け。法定の行政計画、条項数505と10年前から1.5倍。義務ばかりではないが、やらないと財政支援金が出ないもの多し。

制度、背景理解
省庁マニュアル理解
基礎データ収集
アンケート実施
審議会立ち上げ
委託

などでひとつの実行計画作りに1600万余。
都道府県が医療計画の他、がん対策推進計画、循環器病対策推進計画も作る必要。一体化したいと思うのは当然かなあ。地方分権って、大変なんだ。よくわかる記事。
●ふげん解体完了は2040年度に7年延長。