まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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理解者が必要なひと


6時起き。二度寝して7時半起き。午後イチからの早稲田の用事が徐々に詰まっていく。午前中は家で仕事。早稲田と、翻訳と...etc。ヒルメシを食う時間がなくなって紅茶味のバームクーヘンをコーヒーで流し込んで出かける。


ゼミ前に打ち合わせ、1件出発間際にドタキャンを食らう。頼むよぅ。
ゼミ後さらに打ち合わせ。気難しいというべきか高潔というべきか知らんが、ものごとに対するアプローチの微妙な、しかしどう埋めたらよいやら頭の痛い思惑のすれ違いで終わったような、気がするなぁ。あの人には理解者が必要なんだ、ってことは分かるが。


コンテンツはメディアであって価値そのものではないのかなぁというのが納得できるような納得しがたいような本日の結論だったりするが、それにしても大学での活動を、モチベーションの維持に充分なほどのキャッシュに結びつけることの難しさを感じる。っつーか、あっちにもこっちにも制約条件がある中での活動はなかなかパズルのようでトリッキーだなぁと思う。


終わって近所の「その日暮らし」なカフェでメシとビール。以前来たときは、そんなに量が多くなかったように思うんだけど、やっぱりロケーションが量を決めるのかなぁ。早稲田には珍しくおいしいんだけど、あの量はすごいよなー。だらだらとあーでもないこーでもないとだべる。ビジネスのスタートは恋愛みたいなもんだってのはそうかもしれないなー、なんて。


帰宅が11時過ぎと遅くなったが、もっと遅い人が世の中にはいて、松屋豚丼をぶらさげてのご帰還だった。お疲れっ。