まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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仙台で居酒屋紀行

温泉宿で朝メシ食って、シャトルバスで仙台駅まで戻る。曇り空、肌寒い。
仙台ホテル前のバス停で動物園行きのバスに乗り込む。しろくまやらくろくま(?)やらを見てなごんだ。トラが立派だった。(あぁ小学生以下の感想)
1時間ほど童心に帰って、またバスに乗って駅前まで戻る。昼ごはんは牛タン定食だ!と決めていたので、どこがいいかなーとふらふら歩き。広瀬通りの一仙に入る。牛テールスープに牛タン焼き、麦めしのランチ。美味い。隣に座ったカップルの男が、牛タン1.5人前の定食を頼んでいた。彼の体格を見て、うぅやっぱりそういう食習慣がいかんよな、とひそかに思っていたのは私だけだろうか。

メシ食って、ロフトで買い物して、足マッサージに入る。その後、寒いから上着を買おうかと駅ビルをうろうろしたり、お土産を物色したりしているうちに17時に近くなったので、居酒屋紀行モードにチェンジして、定禅寺通りをわたったところにある居酒屋「一心」へ。

お通しの刺身三点盛りからして旨い。油揚げの焼いただけのつまみが絶品。夫はいったいナンボになるのかわからない@@あわびの柔らか揚げを大胆にも頼んでいた。アスパラを、酒盗のマヨネーズ和えにつけて食べる。これまた美味しいです。まねしよう。



酒は二人で以下を飲んだ。

  • 伯楽星
  • 綿屋
  • 山和
  • 日輪田
  • 墨廼江

隣の二人連れの男子も気合入れて飲んでたなぁ。とにかく、客の全員が、旨い日本酒飲むぞという喜びにあふれた店。いいねぇ。
お勘定見て若干ビックリしたけど、それはきっとあわびのせいに違いない。
2時間ほどで切り上げて、どたばたと仙台駅に戻り、新幹線で東京へ。ぐー。
連休もあと1日だ。