まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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福島から仙台へ

珍しく結構遅く起きた。9時前にホテル1階のバイキング朝食に出かけると、すんでのところでパニックを回避している様相の込み具合。夫は納豆にご飯を3杯も食っていた。
午前中は福島競馬場へ。福島市内がどうも閑散としていると思ったら、人々はここに集っていたのか、と言いたくなるほど人が多い。今回福島に来て一番の人ごみ。天皇賞の馬券をちょっとだけ買って駅に戻る。往復ともに歩いたのでちょっとした運動になったよ。
仙台着。秋保温泉郷の「緑水亭」へ、旅館のシャトルバスで。バスは満杯。みんなGWはやっぱり温泉なのかなぁ。16時過ぎに到着。旅館の敷地内のちょっとした庭を散歩。小さな竹やぶにたけのこが生えているのを発見。これがゆうごはんに出てくるのかな。

温泉にゆっくり入って夕食。

  • 先付:海老とうにの水晶寄せ
  • 前菜:味噌さんが焼き、貝割れサーモン巻きなど
  • 椀:蛤のお吸い物
  • 造り:鮪、牡丹海老、鯛など
  • 煮物:餡かけ蓮根饅頭
  • 火の物:鮑の酒蒸し
  • 陶板:和牛サーロイン石焼
  • 焼き物:銀鱈照り焼き
  • 酢の物:細魚の京風巻き
  • 食事:ひとめぼれ、仙台味噌の味噌汁、香の物
  • 水菓子:杏仁豆腐、フルーツ





全体的に美味しくて幸せ。鮑大好き男は大変に喜んでいた。和牛サーロインも相当に美味しいものだったが、2切れ食べるともう胸が一杯になるほどのボリューム。大変な量でした。美味しかったです。