まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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銀座みやちく

朝から天気が冴えないなぁ。どうにか6時半ごろにおきた。洗濯機回して、昨晩録画したアラフォーを見ながら、勉強部屋に放り出したままの旧・洗濯物をたたむ。
夫を起こして、ごはん、味噌汁、豚の味噌漬けと野菜のグリル、生卵などで朝ごはん。その後掃除、買い物。帰宅してどたばたと、大学時代の友人との久しぶりのランチへ。
話題の宮崎県がルーツのみやちくに集合。
いやはや、すごいロース肉だった。



前菜、ソーセージが美味い。

サラダにオニオンスープ

ロースはミディアムレアーで食べると重すぎ...

さがりは塩で食べるのが一番かなぁ

炒めご飯に山芋を鶏がらスープでのばしたものをかけて

ステーキをのっけていたパンまでデザートに使うとは!


私はレディースランチと言うヤツを頼んだので、さがりとロース肉を半々。おもてなしを受けているなぁという感じの接待は気持ちがいい。食後のデザートとコーヒーは鉄板の前からテーブル席へ。
コスパとしてはギリギリOKという感じかもしれない。しかし、ロース肉一辺倒は私にはちょっとヘビーだっただろうな。レディースランチで正解。

銀座駅で別れて荻窪ドトールに立ち寄り、1時間ほど資料を読む。
某内部資料を頂いて読んでいるのでネタバレはヤバイのだが、それにしても、経営のターゲット指標というものが正しく設定されていないと、組織というものはここまで迷走してしまうのか...という感想。本来は賢い人たちの集まりのはずなのにも関わらず...。
その後、米国の資料を読む。これまた実もふたもないのだなぁと妙な感心をする。
彼我の違いはここまで大きい。良し悪しではなくて、うむ、違うんだなぁお互いに。

何が、と言われると少し困るけど、動機付けについてのアプローチが、という感じでしょうか。精神論と小難しい言葉で相手を煙に巻いて焦らせて動かす日本と、実もふたもない論で、目の前ににんじんをぶら下げてとにかく動かす米国と。どっちがいいというわけじゃないけども、分かりやすいのは後者だなぁと思う。

閑話休題で、帰宅して晩御飯をどうするというものでもなく、結局サルバトーレクオモでパスタを頼んだりしてかなり手抜きな夕食。しかし天気が悪いなぁ。