まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2021/5/6 起きたくない連休明け

起床0445、雨上がり?
今日から通常運転だと思っただけでもう起きたくないのはどうしたものだ。
日経は今日は休刊日なので、4/19からの3日間の経済教室、民主主義の危機、を読み返す。読んだメモは文末に。

夫が今日から仕事なので、いつもの朝に戻る。チーズトーストにはたっぷりピーマンをのせても美味しいことに気づいたので、多めに。ヨーグルトなど。木曜のラジオ体操は、第1、2。
夫を送り出して、りようしりきがくとそうたいせいりろんの本を買う。子供用の本だけど、きっとちょうどいい。
それから、人類とイノベーション、をKindleで。

どんな国家でありたいか、を理解し、その制約は、不変なのかどうかを確認し、その上で政府を助ける。それがシンクタンクの役割でしょ。

午前、しぶしぶ中間面談の準備。面倒くさい。あの仕事この仕事、半々にアサインされているので目標設定も面倒でたまらない。

昼、発芽玄米まじりのご飯を炊いて、わかめスープ、昨日の残りのカツオに火を通したもの、キムチなど。

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おやつにチーズケーキ、カステラ。食い過ぎだ。

午後打合せ。やはりまだまだ、客先の傾向が見えない、どこに所定の資料が置かれているのか不明、なにを勉強しておけばいいのか勘所が掴みきれない、というあたりで気持ちが少し焦る感じ。ぼちぼち、しかし着実に慣らしていこうと思う。

夜、枝豆、鶏むね肉のネギポン酢、とりスープにいなり寿司。

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夜は本当にすぐ眠くなる。朝の活動が勝負どころになってきている。


●ミライロ、垣内俊哉社長、すごい。誰もがこんなふうに強くは生きられない、だからこそ尊敬できる。
そういえばちょうど昨日はクラシコムの経営者の記事をいくつか読んだりしていた。これだというものに出会えると人は強いなと思わされた。

●賢い支出論。財政支出は本来、経済活動や国民生活の基盤となる社会資本整備、国民生活の安心安全のために行われるべきもの。採算が見込めない分野だからこそ民間の経済活動だけでは実現しない。財政の出番となる。金銭的リターンが見込めなくとも基盤作りは必要だったのでは、という主張、その通りかもしれない。


●民主主義の危機、経済教室連載からの学び
自由民主主義国の停滞、パンデミック対応の失敗、これに対する民主主義と権威主義の混合政体の台頭。パンデミック対応なら米英が日本と比べても相当ひどいもの、という指摘には改めて驚く。自由民主主義陣営たるクアッドでの日本の貢献が求められるのも当然、このところ1〜2年の米国のいう、異なる価値観の国との対立姿勢はここからきているのだろうとも思うのだけども、日本にいると、自由民主主義を国をかけて守るとかいう以前に、すでにそんなもの機能していないのでは、と思わされる。