まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2021/6/21 日帰り川越の旅

起床0515、くもり。
朝の支度。土曜に買ってきたパン、ソーセージとピーマンの炒めもの、キウイとヨーグルト。

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掃除をして、川越の旅に出かける。今日の午前中〆切の作業の進捗を移動中にフォロー。なんとか終わる。
川越は良き地方都市。いや、地方都市はもしかしたらみんな多かれ少なかれこんなふうに発展しているのかも、と思わされる。浜松も、高知も、中心部はよく似た空気感。
野望用のおかげで、今の銀行や銀行員の様子などがわかってなかなか関心深いものがあった。銀行の支店は今や保険会社の支店のような機能みたい。それはそれで悪いこととは思わないが、あーそうなんだーという感じ。顧客と向き合うことは大変なことと思う。若い優秀な女性を応援したくなるね。
終わり、小江戸に小観光。よく作られている観光地で楽しい。コンセプトが特異であって全てに通底していることはとても大事。民家と混じり合って洒落た店が点在しているのも作りすぎではない感があって好きだ。街づくりって難しく、楽しいものであるべきよね。

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昼は手打ちうどんの店。コエドビールを飲み、ぶっといきんぴら、麻辣うどんと普通のうどんを頼む。

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うどんの腰と量がすごすぎて完食を諦めた。
向かいの席に若い夫婦と2歳くらいの女の子。女の子がとてもかわいらしく、とても一生懸命にうどんを自力で食べようとしている。こういうのが子育ての醍醐味なのかなと思うくらいかわいく、見入ってしまう。
帰り道は徒歩で駅まで。急行で眠りながら戻る。
そのまま昼寝して起きて、ようやく勉強にかかる。
WIREDがちょうど次世代コミュニティのようなことを特集している。刺激的ではあるけども、粘着質な田舎の人間関係というものは、日本や韓国に特有なのかどうか。
夜、買い物に出かけ、ルッコラと生ハムのサラダとビール、赤ワイン。

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●職域接種開始

●まん防移行
●フランス地方選で与党敗北
●岡藤エッセイ、9割のところで無理難題。わかる!
騙されるな、負けるな、迷惑かけるな、の違い