起床0635、晴れ。
喪中だけど、新しい年の始まりは清々しい。東京らしい晴れのお正月。例年と同じように窓から初日の出を拝む。
初詣に神明宮まで出かける。今年は人が多いなあ。
おせちも用意していないので、サンドイッチなどを買って帰る。
朝シャワーしてから朝ごはん食べる。ニューイヤー駅伝を横目で見ながら、タブレットで昨晩の井之頭五郎をみる。台湾の豚肉と白菜漬けの鍋がすごく美味しそう。早速自分も白菜の塩漬けを仕込んでおく。
昼、刺身を出して、ほうれん草のおひたし。ゆっくり。
昼寝して起きて今年の手帳にいろいろ書きつける。と、長く続く揺れ。このところなかった地震。東京は大丈夫そうだが、どこか他の地域できっと強い揺れがあるような。
テレビをつけると、地震の被災地は能登半島。
震度もさることながら津波警報が出ていて猶予もない。正月気分が吹っ飛ぶ。
夜、お風呂に入り、残りの刺身、豚肉と白菜のポッサム、夫が仕込んだおでん。
実家に連絡して無事を確認。そんな正月、新年になった。
深夜、VIVANT総集編を見始めた。モンゴルもカザフスタンも好きだけど、ドラマとしては所詮ドタバタドラマ、と、1.5時間くらい観て飽きてしまった。
●日本経済の停滞の理由は。年功序列、変化より現状維持を選好、失敗の不許容、言った者負け、成功体験への執着、ものづくりへの過度の信仰、などかな。
●エズラボーゲルの子息、スティーブン。再分配より事前分配、すなわち機会の平等設計ということか。日本なりのエコシステムを理解した上での設計かあ。そろそろ本当に、小さい国の発展モデルを模索すべきだとは思うが
●介護にかかる多額の財政負担と、主に女性への過度の負担偏在、他国はどうしているのだろうか。
●コスパ重視というよりは、中国を意識し過ぎたということかもしれない
●スイスのイノベーション力1位ってなんなのかよくわからないのだが
●若い層が活躍する世界は素敵だ。特に、一緒に仕事する相手はどの国の人でもいいんだなあ、と改めて感じる