まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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そう言われてもな

時々仕事を支援している韓国の出版社から、日本での翻訳出版の可能性検討依頼の贈呈本が届く。本の企画意図自体は悪くないんだが、ごく一部のマニアにしか受け入れられそうにない内容。書籍と言うよりは写真集に短い解説をつけているようなコンセプトなのに、その写真の素材も悪ければ画像処理もひどい。写真集としてのレイアウトも最悪。なんて言ったらいいんでしょぅ。無理、と言う以前の問題、こうしたものを送ってくると言う気になってしまうこと自体を改善しないとなぁ。なんか気分が重くなる。この人たち、これまで多くの企画を却下された理由を全然学習してないのかと...。