まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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忙しい、まじで、私にしては。

こんな時間だというのに仕事をしているのは身体に良くない。というか精神衛生上よくない。しかも、こんなん儲かるんかいなーというような話に対応しているとほとほといやになる。リーズナブルとはとても思えない要求をしてくるかの国のヤツに、つい「今日から対応してやってるだけでもありがたく思え」と切れてしまった。
いや〜、まぁ現実は切れてちゃいけないんだけどね。だって彼の言ってることはまぁまぁ正論だからね。というか、正論だから切れたわけだけど。あぁいかんなぁ、人間が出来てないというべきか、なんつーか。

昼間には大学院の友人から愚痴の電話。そうかそうか。
彼女と私が共通して関わっている人物が、このところどうもあまりリーズナブルとは言い難い言動が見られるという話。どうしたものだ。これまでの2〜3年とは、またも彼の周辺環境は変わってきていて、なんていうんだろう、言うことを聞いていてくれたというべきか、比較的好きに使えるような人たちが周りから減ってきて、というときの苦しさというのもよくわかるので、完全に正常な状態ではいられないよな、ということは理解する。でも、それに振り回されるほうは結構つらかったりするものだ。しかし、こうして考えてみると、結局彼は結構な寂しがりだったりするのかなとか思ったりして。それは、自分の取り巻き的な人たちが減った増えたという話よりは、もともとの性質または最近身につけた性質として、誰かと本当はあったかく交わりたい人なのかなぁと。

こんなことを考えている場合ではないような、まぁいいような、そんな時間にすでになっているんだが、電話待ち。