まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2023/10/9 秋の連休最終日

起床0630、雨。
0230〜0430の間ソファでタブレットを眺めていた。ホットミルクにウイスキーを入れて飲んでまた寝た。三連休の最終日。
朝、小松菜と焼豚の炒め物、目玉焼き、残りもののボルシチスープ、トースト、コーヒー。

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キッチンリセット。トースターとレンジとコンロの掃除。朝風呂、身支度してあとはのんびり。

職場のメールなどを確認すると、ハマスイスラエル奇襲についての取材依頼が来ているとの話題。昨日はかなりメディア巡りをしていたので気になるところ。同僚、やるべきことをやった上でメディアにも発信できるというのはなかなかに尊敬すべきことだなあ。

昼前から残りもののトマト缶ソースを使ってパスタソースを作っておく。夫が帰宅したので昼にする。豚肉とキャベツ炒め、フライドチキン、おやき風パン。

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昼寝、起きて読書三昧。
甘糟りり子さんの生活がなんとなく素敵に見えてきてインスタやネットを読みあさった。おいしい食事で幸せな日を増やしたいなと思うし、読書もしたい、体幹も鍛えてまだまだいろんなところに遊びに行きたい。
夜、サラダ、アボカドとマグロ盛り、とん平。

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食後にアイス。

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●マンション修繕積立金問題。国交省が指針作り、自治体が認定し固定資産税減免措置も。ふーむ。わが家は小規模マンションでしっかりした人々が順に理事を持ち回っているのでそれほど深刻な問題は起きていないが、大規模となると大変に違いなく、終の住処にはなりえないのかな。
●エネ選択特集。ロッテルダム港でシェル計画の洋上風力発電由来の水素生産施設。2025年運開。水素協議会によると30年までに3200億ドルの投資見込まれ。一方、脱炭素主力技術は中国が牛耳る姿。太陽光パネル風力発電機、EV電池いずれも。汎用性の高い技術に依存する市場を作ればものづくりの匠の出る幕はなくなるということなのか。
●社説はいずれも中東情勢関連。
●ジャニーズ消滅へ。あれほどにメディアと二人三脚だった時代があっという間に去ろうとしている。
イスラエル産業大臣来日中止。9月に西村大臣訪問しEPA協議を言及したばかりだったが。サウジとイスラエル間の関係改善にも打撃か。
サウジは中立スタンス、トルコはお得意の仲介役標榜。イランはパレスチナ寄りなのは既定路線、インドがイスラエル寄り表明はへぇという感じ。
●GI基金、電動航空機器開発援助。年内公募、燃料電池システム開発など後押し。総額306億円で。30年まで実証入り。ICAOの2050年カーボンニュートラルを背景に開発競争。
●丸紅新電力、2030年までに再エネ小売500万キロワット目標掲げ。現状20万キロワットから。
●IEAビロル氏。産油国ならではの技術開発?誰が?技術は外から買ってくるものであって研究対象ではなかったよね。水素、CO2回収やリサイクルは外からの技術に依存しながら徐々に力をつけていくしかないのでは。それにしても総花的でまとまりのないインタビューだ。結論も一貫したメッセージもない。
これに対して出光のインタビューはわかりやすいな。アンカー発言、新しい関係の再構築、言葉だけが踊るのではダメ。