4階ラウンジで朝ごはん。吹き抜けで気持ちのいい空間。リゾートはこれでないとね。
パンがとても美味しかった。できればリゾートだから目玉焼きとかオムレツとか焼く人がいてほしかった。できればマンゴーとかもあってほしかった。
朝からプールサイドで本を読んだりして過ごす。少し日焼け。
午後からマッサージを予約。全身マッサージの気分でもなかったので、フットマッサージを受ける。
施術ベッドに完全に横になるスタイルなので、完全に寝てしまいかけたが、マッサージの痛さで完全に飛び起きる。いてててて。私は痛がりなんだよ。足裏の反射域で、ぼこぼこしているところがちょうど肩甲骨の回りであったらしい。肩甲骨が最近の私のボトルネックであるらしい。
部屋に戻ると、全身マッサージを先に終えた連れが深い眠り。彼を置いといてラウンジに降りて本を読む。何度目かになる『日本語の外へ』。
- 作者: 片岡義男
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/09
- メディア: 文庫
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
夫を起こして夜の街へ。狙っていた中州川端の酒房やすは満席で入れず。やむなく地下鉄駅に隣接する御膳屋庵離へ。刺身盛り、ハニー豚のサンチュ包み、旨い。旨いが、どうも連れの様子がおかしい。
さては、旅の途上での飲みすぎで具合が悪いんでしょう。そうでしょう。君は本当に長旅がダメだね。というか、休みの間、何かしらの区切りの時間には必ず何かしら飲んでいる結果、こうなる。でも久しぶりのことかも、最近はだいぶ分別が出来ていたと思っていたんだがなぁ。と、ぶつぶつ言いつつ、明太子だし巻きを頼んでまたも食う私。