まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

頭の体操

6時起き。ダンナを送り出し、朝から種々事務処理。ヒル前に学校で教授と打ち合わせ。次年度の運営について引き続き頭をひねる。固定的な単独スポンサーの存在が頭の働きを鈍くするのか、やはり結局は経済合理性に照らして無理のある金というのは生きた使い方にならないということなのか、まぁ、いろんなことを考える。
ともかく、単独スポンサーの存在からは少しずつ自由になろうという方向性は決まったので、財政的には苦しくなるが、精神的には自由になるというか...うーん、なにかビジネスではないことについて書いているような...。
ともあれ、早稲田界隈の学生御用達食堂でメンチとコロッケのランチを食いながら引き続き話し、種々考えを広げたりまとめたりする作業。
午後は研究室でひきつづき雑事と媒体のアップロード。安定的な金の入りを断ち切り、次の具体的メドは立たなくとも、日々のルーティーンは動く。そーいうもんだ。
夕方からゼミ。今後は、ゼミ活動と、媒体への投稿のバランスは多少難しくなる気もする。方向性をさまざまに考えるに、研究室は研究室で、別の勉強もやってくれ、という気もしてくる。
たとえば、媒体への投稿者として手を挙げてくれているゼミ外の人物とは、こうしたゼミの集まりの後に会うわけで、彼女はとても優秀な書き手ではあるものの、ゼミの集まりに出てくる理由を見出せていない以上、時間をそれに合わせては来ないし、私は彼女に会って話す時間のほうが、媒体の編集長としては貴重な気がするし、と、まぁそういうようなことをいろいろ、思ったりするわけだ。
遅く帰宅。メシは何を食ったか忘れた。